こんにちは！

いつも天鷹をご愛顧いただきありがとうございます。

今回から不定期ではありますが、弊社従業員が考えた天鷹の商品を使ったレシピをご紹介していきたいと思います！

第1回目はこちら！

天鷹の日本酒を使ったケーキでございます。

バターのしっとり感と口に広がる日本酒の良い香りが美味しいケーキに仕上がりました！

今回、使用した商品はこちら

大吟醸 天鷹ふるさとの絆

華やかな香りとすっきりとした味わいで、ケーキにも相性抜群です！

作り方はこちら

【材料】

薄力粉                 　　　110g

砂糖                     　　　80g

ベーキングパウダー    小さじ1

卵                       　　　  2個

無塩バター                     100g

日本酒（A）                  50cc

日本酒（B）                  30cc程度

【作り方】

①型にワックスペーパーを敷く

②バターを白っぽくなるまで、ハンドミキサーで混ぜる

③バターに砂糖を入れ、よく混ぜる

④卵を少しずつ入れながら混ぜる

⑤日本酒（A）を少しずつ入れながら混ぜる

⑥薄力粉とベーキングパウダーをふるいにかけながら入れる

⑦ゴムヘラ等で下から持ち上げるように、粉っぽさが無くなるまでよく練る

⑧準備しておいた型に生地を入れる

⑨オーブンを180℃で余熱し、生地を入れる

⑩170℃で45～50分焼き上げる

⑪日本酒（B）をお好み（目安30cc）でハケで塗る

【ポイント】

・型とワックスペーパーの間にバターを少量塗るとぴったり収まります

・混ぜる工程はすべてハンドミキサーでよく混ぜます

・日本酒を入れると水と脂が分離しますが、そのままでOKです

・ふっくらと仕上げるにはとにかくよく混ぜる！

・日本酒を塗るときにケーキによく染み込ませましょう

日本酒の楽しみ方は色々！

ぜひお試しください

今日は天鷹2圃場の「あさひの夢の稲穂」ちょうど田植え後100日目の画像です。少しづつ実も入ってきて粒も大きくなってきましたよ！とてもこれからが楽しみです。

ちょっと画像が悪いですが、「赤とんぼ」が確認できました。周りの慣行圃場はほとんど稲刈りが終わりを告げようとしてる現状ですが天鷹ｵｰｶﾞﾆｯｸﾌｧｰﾑの稲達はまだまだ青いです。

大豆も大豆撒きから56日目になりました。見てください！花が咲いたと思ったら大豆の房が出始めました。まだ実は小さいですが、触ると確かに大豆が確認できるように成りましよ。雑草に交じりながらも頑張って成長してます！

感想やコメント等は、天鷹酒造のInstagram、Facebook等に投稿して下さい。

天鷹6圃場の98日目です。見てください！やっと稲穂らしい感じになってきましたよ！他の田んぼは稲刈りも終わって居る所も出始めましたが我が「あさひの夢」は今こんな感じです！

こちらは天鷹2圃場で93日目の「あさひの夢」です！天鷹6よりも数日、田植えが遅いのですが見た感じ此方のほうが稲穂の背丈も高く粒も大きい気がします！

稲刈りはいつの頃になりますかね…

感想やコメント等は、天鷹酒造のInstagram、Facebook等に投稿して下さい。

この度、下記の商品において、不適切な表示となっておりましたので、開封の有無にかかわらずご返金させていただくことといたしました。該当商品をお持ちの場合もしくは、お買い上げを確認できるものをお持ちの場合は、お手数ですがご住所、お名前、ご連絡先を明記の上、弊蔵まで着払いにてご返送くださいますようお願いいたします。お買い求め頂きましたお客様を始め、お取扱い店の皆様には、大変ご迷惑おかけいたしますことをお詫び申しあげます。

なお、該当のお酒をお飲み頂いても健康等には一切害はありませんことを付け加えさせていただきます。

１）

・ハーブリキュール　ミント（1800ml、500ml、180ml）

・ハーブリキュール　ルイボス　（1800ml、500ml、180ml）

以上2種6アイテムにおいて、品目を「リキュール」と表示しておりましたが、エキス分が少なく、品目が「スピリッツ」に該当することが判明いたしました。

２）

・普通酒　原酒　旨辛　（1800ml、720ml）

以上2アイテムにおいて、使用割合が50%を超えない原料米の品種名を表示していました。

有機天鷹組の一人、隅内氏の所で8月27日（月）に登録認定機関のエコサートジャパンの検査員立ち会いで2018年度の有機年次調査が行われました。画像は栃木県上三川町の有機登録圃場隅内1（有機あさひの夢）での検査の様子です。

隅内氏宅の有機米の保管場兼乾燥機置き場での聞き取り検査の様子です。防虫防鼠の事や乾燥手順の確認です。

ようやくはっきりと天鷹6圃場で「あさひの夢」の花が確認できましたよ！田植え後86日目です！とても綺麗な白い花ですね！

天鷹5圃場の大豆の状態ですが、37日目でこちらも白い花が咲きました。圃場一面、緑の絨毯でちらほらと白い花が目立ち綺麗ですよ！

天鷹5圃場の畦畔の草刈り後です。草刈をするとより大豆の絨毯が際立ちますね！

感想やコメント等は、天鷹酒造のInstagram、Facebook等に投稿して下さい。

こんにちは！

まだまだ暑い日が続いておりますが、遂に今年も酒造りの第一歩として精米が始まりました！！

記念すべき精米される第１号の酒米は五百万石です。

精米歩合５５％で、酒米を約半分の大きさになるまで磨きます。 この酒米は、純米吟醸 天鷹 一番仕込 -first-という商品になるので御期待ください！

そして綺麗に磨かれていく酒米を見ると、「もう一年が経つのか！」、「今年も酒造り頑張ろう！」など様々な思いが込み上げてきますね。

本記事では暑い夏の時期に酒造り以外で行う蔵人の仕事の一例を紹介します！

今年の酒造りに向けて、７月下旬は毎年岩手県で開催される「南部杜氏協会 夏期講習」に参加し、酒造りの技術について多くの知識を学んできました。　その中で、酒造りの基本を学ぶ「特科」という学科の試験で今年の夏は、去年度の試験１位通過を果たした天鷹酒造 醸造部に所属している社員の藤田 尚文(ふじた なおふみ)さんが表彰されました！

自身が学んできたことを素晴らしい成果として出してくれた藤田さんを誇りに思いますし、他の社員も続いて成果を出せるよう努力していきます。

表彰の際には南部杜氏協会の会長であり、天鷹酒造では杜氏として社員を牽引して頂いている直町 昊悦(すぐまち こうえつ) 杜氏により賞状を授与されました。

８月に入ってからは設備の清掃、メンテナンスを行っています。　設備の普段隠れて見られない部分も夏だからこそ見られるチャンスがあり、下の画像は米を蒸かすための設備である和釜の全体像と煙道です。

見ることができるのは８月中旬までの限定で、この時期に蔵見学にお越し下さると天鷹酒造について一層知って頂けると思います。

また蔵見学も夏の清掃やメンテナンスの時期、冬の酒造りの時期と年２回来て頂くと蔵のガラッと大きく変わった雰囲気が楽しめますので、是非、お待ちしております。

まだ他にも紹介したい箇所がありますが、今回はこの辺で。

精米が始まり、日を重ねる毎に忙しくなってきますが、美味しいお酒を提供できるよう今年も精一杯酒造りに励んでいきたいと思います。

天鷹2の圃場です。『あさひの夢』田植え後73日目です。周りの風景は稲穂も垂れて色も黄金色になってきましたが、うちの圃場はまだ青々しています。
アップ画です。分けつも多く力強いです。ほんの一部に花が咲き始めましたよ！

田植えをしていない部分ですが、草が伸びてきたので、除草がてらﾄﾗｸﾀｰでうない込みをしました。これにより少しは肥料になり、しばらくは草も生えてこなくて大丈夫でしょう！
こらからも水稲と大豆の成長をお知らせしていきます。お楽しみに！！